私は都合上、アメリカ人と話す機会が多いです外国の人というよりもただ単にアメリカ人です---しかしアメリカとは合衆国と言ったものでさまざまな人種の人が集まっているので外国の人ともいえなくはないが---(これを考えると疲れるのでやめましょう)・・・・・機会が多いというよりも、アメリカ人と話さずには仕事が出来ない環境なのでつたない英語で話さねばなりません。
そんなこんなですから文化の違いをまざまざと見せつけられる事が多々ありますその中でも、声を言いたいのは、アメリカの人「ちゃんと約束は守ろうよ!」ですあの平気で予定をすっぽかすのにはホント閉口しますね日を空けて、待ち合わせしているところへ行ってみても平気ですっぽかされます1度や2度ではありませんので予定には入れないことにしましたえっ?私の英語が通じてないからだろうってそうかも知れん・・・・・(泣)
2001年9月11日朝(現地時間)、マサチューセッツ州ボストン、バージニア州アーリントン、ニュージャージー州ニューアークを発った4機の旅客機が、グループによってハイジャックされた。
彼らは操縦室を乗っ取り自ら操縦桿を握り、2機がニューヨークマンハッタン、2機がワシントンD.C.へ向かった。うち2機がアメリカのボーイング社製のボーイング767型機で、2機がボーイング757型機であるが、機材は、運行する航空会社のパイロットの互換性を持たせるために操縦システムが基本的に同じものが使われており、ともに2人のみで操縦できるため、機材が運行されている便が選択されハイジャックされたと見られている。
ハイジャック犯達はアメリカ国内にある民間の航空学校へ行き航空機の基本的な操縦法を学んでいた上、これらの機材の操縦方法を事前にフライトシミュレータで訓練していたことが明らかになっている。墜落させられた旅客機の乗客・乗員は全員死亡が確認された。
ワシントンD.C.(ダレス国際空港)発ロサンゼルス行きアメリカン航空77便(ボーイング757-200:N644AA)は、乗客58名・乗員6名を乗せて、午前8時20分に出発した。
午前8時50分ごろまでにハイジャックされ、コックピットを模様である。直後に向きを北向きに南へ転回し、しばらくして東へ進路を変えた。針路離脱から管制塔と機長が交信していたが、通信不能となった。午前9時38分にアメリカ国防総省本庁舎(ペンタゴン)に激突し爆発炎上。激突の瞬間の映像が監視カメラによって記録された。付近を通行中の多くのドライバーや歩行者によって激突の瞬間が目撃された。映像によると水平の状態で地面を滑走しながらペンタゴンに衝突したようだ。離着陸時の事故と高速で建築物に激突・炎上したため機体の残骸は殆ど原形をとどめなかった。一説によると77便はホワイトハウスに向かおうとしたが太陽の反射で前が見づらく、たまたま近くにあったペンタゴンを狙ったのではないかというある。
9時38分にアメリカン航空77便(ボーイング757)の突入を受けた。
一部は炎上し、10時10分に4階が崩壊、10時15分に1階までが全て崩壊した。乗客・乗員全員が死亡すると国防総省職員も死亡した。激突の瞬間の映像が監視カメラによって記録され、すぐにFBIによって回収、調査された。
事故現場はボーイング757の機体の判別が困難なほど焼けたが、倒壊は1番と2番で抑えられた。
この部分は補強工事中で普段よりも職員が少ないことが被害を抑えた。世界貿易センタービルへの突入の影響で情報は錯綜し、最初の報道は爆発炎上というだけであったが、後に付近を通行中のドライバーや歩行者によってアメリカン航空機が北側から旋回して激突したとの目撃が証言された。
アメリカではニュースショーを放送している最中に報が入り、ツインタワーを映す情報カメラの映像で世界貿易センター・北棟が炎上している模様を放送。
報道ヘリコプターも炎上するビルの様子を伝え始めた。矢先の現地時間9時3分、南棟に2機目が突入したことで、ニュース専門放送局では体制を敷いての放送に切り替えた。テレビは、世界貿易センターが炎上、国防総省に旅客機が激突、世界貿易センタービルが崩壊、さらに旅客機が墜落するという未曾有の衝撃的なライブ映像を放送し続け、その映像はそして世界各地に配信されていった。
巨大モニターに映し出されるテレビ映像を見て、映画と勘違いした人も少なからずいたとされている。
テロ報道はCMもなしで放送し続けた。
アンカーは最長で1日17時間に渡って伝え続けた。この週は軒並み放送が順延され、内容変更を番組もあった。国でも報道がなされた。アメリカ国内に本部を置くCNBC(ヨーロッパ/アジア向け)やCNNインターナショナルにて、アメリカ国内向けの放送を続けた。
瞬間を捉えたフランス人カメラマンの映像は、翌12日まで放送されていない。
炎上するビルの映像を見るだけでは「事故」「テロ」どちらか不明であった。(ユナイテッド航空175便)がツインタワーのもう一つ(南棟)に突入。生放送を行っていたニュースステーションとNHKニュース10で、この瞬間が生中継された。ニュースステーションでは映像をそのまま放送していた。旅客機がハイジャックされてビルに激突した可能性が伝えられ、自爆テロとの見方が中心となった。コメンテーターは、晴天時での不可思議な発生前から可能性を指摘していた。
可能性が指摘されていたが、同時に、1945年7月28日にエンパイアステートビルにアメリカ陸軍のB-25爆撃機が衝突した事故を例に上げ、操縦ミスによる突発的な事故である可能性も取りざたされていた(なお、この事故のときは深い霧が出ていた)。
炎上するペンタゴンの映像も放送され、3機目(アメリカ
ン航空77便、22時37分ペンタゴンに激突)だったことも伝えられた。可能性は有り得ようもなかった。ニュース番組では、ニュースを差し置いてニューヨーク、ワシントンの中継映像が放送され続け、時間(事件の拡大)とともに民放各社も通常番組を打ち切り、臨時ニュースを開始した。
世界貿易センタービルが崩壊した直後
23時過ぎ、世界貿易センタービルの一つが崩壊したとの情報(南棟、22時59分崩壊)。
巨大な超高層ビルが崩壊、膨大な瓦礫と化しマンハッタン南部が炎と煙で覆われるという衝撃的な中継映像が全国に報道された。(ユナイテッド航空93便、23時過ぎ墜落)がペンシルベニア州西部に墜落したというニュースが入った。